犬猫を殺し続ける国、ニッポン。 [私の気持ち。]
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ははは。いきなり過激なタイトルでゴメンなさい。
選挙も終わりましたね…
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もちろん投票には行きましたけど、今回はどうにも空しい気持ちで近くの投票所へ足を運びました。
その理由は、
ボランティアに行っているUKC JAPANの代表の昔からの友人で、アジリティの世界大会で優勝経験もあるドッグトレーナーの田辺久人先生が、「犬や猫の殺処分ゼロを目指して」自民党公認候補として出馬することになっていたのに…
悪意に満ちた週刊誌(週間S)のねつ造記事などもあり、公認が取り消され、立候補断念となってしまったのです。(田辺先生の立候補表明と取り消しに関するUKC JAPAN代表夫人、タッズ母の説明記事はコチラ)
この週刊誌の出版元は犬に対して理解ある会社だと思っていたのに…残念でなりません。
私たちボランティアは、草の根運動的に選挙の準備を始めた事務所で微力ながらお手伝いもしていました。
私は先生を紹介する広報紙の校正などをお手伝い。
田辺先生は「政治家になるつもりで活動をしてきたわけではありません。でも、犬や猫たちの刹処分をゼロにするため、法律制定を目指して頑張ります」とおっしゃっていました。
そう…法律がなければどんなに「刹処分はやめよう!」って声高に叫んでも、犬や猫たちを“物”としか思っていない相手には通じないのです。
田辺先生を応援するにあたり、少しだけ「刹処分」に関して検索して調べてみました。
そしたらこんな衝撃的動画に行き当たった。
ご紹介すべきか悩みましたが、今回の選挙に田辺先生が出馬できなかったことのマイナス面の大きさを伝えたくてこちらに転載します。
初めて見たとき、涙が止まらず、胸が痛み、気分が悪くなりました。
「ごめんね…本当にゴメンね…」
この言葉しかありませんでした。
二度と見る勇気はありません。
載せておいてこんな言い方をするのもナンですが…
長い動画ですし、ご覧になる方は覚悟をもって見てください。
犬や猫が好きな人には堪え難いシーンがあります。
でも、これが今のニッポンの現実。
目を背けていたら… この国の、この社会を変える事はできない。
動物愛護センターや保健所で刹処分される犬や猫の3割は「飼えなくなった」と言って飼い主が持ち込むケースだと言う。
じゃあ残りの7割は?
生ませて殺すなら最初から生ませなきゃいいじゃん!
こんな子供でもわかることをしたくない大人がこの国には沢山いるみたい。
刹処分を禁止されては困る人たちがね。
そして極々一握りの犬や猫たちが動物保護団体によって命を救われ、こんな仕打ちをした人間なのに、私たちに“癒しと幸せ”を与えてくれるのだ。
UKC JAPANのような保護団体がなければ、
貫太も、
ホロも、
義妹家のミッキーも…
遅かれ早かれ、あのステンレスの部屋に放り込まれ、ブルブル震えながらガス室に送られ、もがき苦しみながら殺されていったかもしれない。
こんなあどけない仔犬や子猫はまとめて袋に入れられたまま…
少し前にNHKの「新日本風土記」という番組で「にっぽんの犬」を取り上げていた。
古くは縄文時代、狩猟を生業とする人間にとって犬は猟を助けてくれる大切なパートナーであり、縄文遺跡からは犬の骨が丁寧に埋葬され、人間と一緒に埋葬されている例もあったと伝えていた。
他のケモノは食用としてバラバラにされたりしたのに、犬はそのままの形で骨が出土したという。
そんな風に犬を愛し、慈しみ、大切なパートナーとして認めていた日本人の心を無くした人が大勢いる世の中になってしまったことが悲しい。
諦めるのは早いけどね…
今回の選挙に対して“悔しい!”と思った気持ちが抑えられなくて、こんな記事を書いてしまいました。
さて、暗いままで終わるのもなんですから…
比較的しのぎやすいお天気の続いている湘南地方ですが、夏野菜は今が最盛期!
お義母さんの畑でもどっさり穫れるようになりました
完熟トマトがあったので、週末、こんな物を買って作ってみた。
「冷たいトマトのラーメン」です。
見た目は斬新でしたが…
う〜ん、微妙。つゆだくの冷製パスタで、麺がラーメンって感じかな。
前半は良かったんですが、後半飽きた。
リピはないかな…
そして野菜の写真を撮っていたら、
何にでも興味を示す貫太くん。
ヘタレなくせに一応味見。
もちろん野菜は一切食べませ〜ん。
こう見えて肉食獣♡
そして昨日のへっぽこクイズの答え。
でろ〜んとソファーに寝ていたミッチーの姿がテレビに写り込んでおりました。
簡単過ぎたね
デカイミッチーだもの、なかなか「どこだ?」写真は撮れない。
長々とした記事にお付き合いくださり、ありがとうございました。
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ミカンの見送り。 [私の気持ち。]
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花冷えの木曜日、
久しぶりに東京へ行ってきました。
こんな都会にも桜の木が…
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その話を書こうと思ったのですが、
田舎者が大都会に行くと、特に何もしていないのに疲労困憊。
ダメだ…睡魔が襲ってきてパソコンの前で気絶してしまう。
ということで断念。
出かける前の犬たちの写真を1枚ずつアップして終わりにします。
私が外出する気配ムンムン(お化粧をし、バッグに持ち物を入れるなど)なのに、
涼しい顔のミッチー。
と、
それほど遅くならない予定なので外でお留守番の貫太。
素っ気ないミッチーも寂しいけど、
出かける私をこんな顔で見送る貫太を残しで行くのも寂しい。
な〜んて考えていたら、どこへも行けなくなりそうな“出不精”の私。
人混み…疲れたし…。
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なんとかせねば! [私の気持ち。]
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「寒くなる、冷え込む」と予報されていましたが、今日も比較的暖かい1日でした。
そろそろ犬を洗わなくては…
と思っていたのですが、日射しが余りなかっし、明後日はまた大雪になる可能性があるらしい。
ということで、本日の犬洗いは中止しました。
良かった!
洗わない事に決めて、朝のコーヒーをのんびり飲んでいた9時過ぎ、突然UKC JAPANのタッズ母(代表の奥さん)から電話。
「Michyさん、ゴメン。私は今、福島の20キロ圏内に来ているんだけど、シェルターのプレジ(高齢犬)が血だらけになっているんだって。今日は父(代表)もいないし、ボランティアさんも今一人だけなんだって。で、悪いけどプレジを病院まで連れて行ってもらえないかな?預かって検査してもらえるよう病院には私から連絡しておくから。」と言う。
プ…プレジ!大丈夫か?!
プレジは去年シェルターで天寿を全うしたロンちゃんの娘(と言っても13歳か14歳のおばあちゃんワンコ)。
飼い主さんは福島でいまだ仮設住宅暮らしを強いられていて、プレジのことを気にかけながらも一緒に住む事は叶わないのだ。
これは大変!なんとかせねば!!とばかりにシェルターに駆けつけ、UKC JAPANがお世話になっている湘南動物愛護病院へプレジを連れて行きました。
現在本院はリニューアル工事中で、近くの仮店舗で診療中です。(仮にしてもボロ過ぎね?)
それでも患者さんは仮店舗の外まで溢れておりました。
お昼頃まで待たされるかなぁ?と思ったのですが、タッズ母が朝イチで電話を入れてくれていた事と、タッズ父がちょうど受け付けを終えた時に電話をくれて、「今から院長に話してみる」と言ってくださったので、ほどなくして呼ばれました。
車の中で待たせていたプレジを抱いて診療所の前まで行くと、小型犬を連れて待っていた多くの皆さんが「はっ!」とした顔をして道をあけてくれました。
そりゃそうですね、比較的大きなプレジは吐血して体のアチコチに血や血の塊が付いていた。
口からは血が流れていた。
抱くとぐったりうなだれる。
そして…汚い
ビックリされたかな?
診察室では院長先生がざっとチェックしてくれましたが、吐血の原因はその場では判明しませんでした。
入院させてゆっくり調べてくれるそうです。
なんせ高齢なので心配ですが、もしかしたら口の中を切っているだけかもしれない。
「頑張るんだよ!」と声をかけるとまっすぐコチラを見てくれた。
その目にはまだしっかり光が残っていました。
大丈夫、治療してもらってすぐシェルターに戻って来れると思います。
待ってるよ、プレジ!
プレジを病院に預け、移動に使ったケージを返すため私はシェルターに向かいました。
そして、今日はボランティアさんの人数が少なめということで、40分ほどお手伝い。
ちょうどA棟が始まるところでした。
このコらを散歩させて帰ってきました〜。
ははは。ドンとボヤの2頭引きを頼まれちゃった
すんごい力で引っ張るヤツらです。
そして帰る際に愛しのタロ兵衛をチェック〜♡
うふ。気持ち良さそうに寝てました。
シェルターでは犬と猫合わせて300頭近く保護していますが、どのコも大事。
どのコも我がコのように扱っています。
だけど…
世の中の全ての犬がこんな風に保護されるわけではない。
むしろ飼い主を失っても命をつなぎとめておける犬や猫はごくわずか。
日本では年間5万頭以上の犬が殺処分されているのだ。
先日BSスカパーで無料放送された同局初のオリジナルドキュメンタリー「犬と命の物語〜どうぶつと生きる社会〜」を見ました。
放送の1週間ほど前に新聞で番組が紹介されていたので知りました。
ただし…録画を夫に頼んだところ、我が家のパラボラアンテナの調子が悪く、BS放送が受診できない事が放送当日に判明!
慌てて妹にメールをして録画を依頼。そのブルーレイディスクが送られてきたのが先週でした。
番組の内容はボランティアに一緒に行った時にたろー母さんから聞いていたので(たろー母さんの感想はコチラ)、正直見るのは勇気がいりましたが、「現実から目を反らしてはいけない!」と自分に言い聞かせ週末に見ました。
犬の異常な声に貫太が反応し、「出せ!出せ!」と騒いだのでサークルから出してやりました。
しばらく不思議そうにテレビ画面を見つめています。
「地上波では放送しにくい悲惨な現状を映し出したいと思った。事実をありのままに見せ、視聴者に問いかけたい」と言う番組プロデューサーの言葉通り、犬好きには見続けるのが苦しくなるほどの内容でした。
特に徳島県動物愛護管理センターの協力で、炭酸ガスによって殺処分される犬たちの映像は「涙が出る」などという生優しいものではありませんでした。
地上波ならカットするような犬がもがき苦しむ場面も流されました。
徳島県動物愛護管理センターでは、犬の処分を依頼しに来た飼い主にその模様を見せ、思いとどまらせようとするのに、ほとんどの人はそのまま犬や猫を置いて行くそうです。
番組はそういう人たちを非難すると言うより、残された犬たちがカメラを向けると嬉しそうにシッポを振って近づいて来たり、一生懸命餌を食べたり、ただならぬ雰囲気に怯え互いに肩寄せ合って震えていたり…といった姿を冷静に映し出していました。
それが健気で可哀想でいたたまれませんでした。
「ゴメンね…」の言葉しか出ない。
その他福島の原発事故によって警戒区域に残され、ボランティアさんが時々届けてくれる餌を心待ちにしている犬たちや、私財を投じてそんな犬たちの世話をするボランティアさんの姿、
無理な交配によって障害を持って生まれた子犬、
ビジネスのために流行の犬を生ませるだけ生ませて、売れ残ったら飼育放棄される子犬たちの姿も映し出していました。
一方で、殺処分寸前の犬を救い出し、セラピードッグとして活躍している犬たちも紹介しています。
とにかく見終わって思ったのは「なんとかせねば!」ということ。
犬や猫たちの殺処分のことは知ってはいたけど、その現実をちゃんと見て受け止める勇気はありませんでした。
今でも実際管理センターに行って、収容されている犬たちを見ることは出来そうにありません。
私が今できるのはこの番組を作ったプロデューサーの問題意識を共有し、一人でも多くの方に紹介することくらいかも。
このブログをご訪問くださる方々は100%犬好きなので、敢えてこのような番組を見ていただく必要はないんですけどね…
どうしたらこんな理不尽な、ひどいことをせずに済む社会になるのか、
考えないといけませんね。本当に…
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スポーツにおける体罰問題を考えてみました。 [私の気持ち。]
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近所の歩道脇に菜の花が咲いていました
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今週は連日ぽかぽか陽気の湘南地方です。嬉しい
あ、でも、私の鼻は花粉をしっかり検知していますけどね〜 ハクション!
さて…連日「スポーツにおける体罰」がマスコミで話題にされていますね。
私ももちろん体罰には反対です。
でもね…残念ながら日本の、特にアマチュアスポーツの世界では体罰と言うか、指導場面での暴力は横行しているんですよねぇ。
昨日の全柔蓮の会見でも、今日の園田コーチの会見でも垣間見えたのは、「体罰、体罰って言うけど、あんなことはこれまでもずっとやってきたでしょう。何で今更…」って考え。
完全に世間の常識からはズレています。感覚が麻痺している。
先日元プロ野球選手の桑田真澄さんの体罰に関する手記を読みました。
おっしゃっていることは全て納得。その通りだと思います。
思いますが…
「本来、スポーツにおいて乗り越えなくてはならないのは自分自身。人から何かをされて強くなるものではない。」とありましたが、桑田さんは自分で自分を律し、真摯に練習に取り組める方。
だからこそ一流のプロ野球選手になれたのでしょう。
でも、誰もが自分に厳しくし、限界まで追い込めるとは限らない。時に指導者から叱咤激励されなければ激しい練習に取り組めないことだってある。
だから殴っていいとは思わないけれど、口でいくら言っても緊張感をもって練習や試合に臨めない場合もある。
ゆるんだ気持ちでやっていたら大ケガをする危険もある。
そんな時、気合いを入れるつもりでつい手が出てしまう指導者の気持ちも私はわからなくはない。
それすら体罰と称し全面否定してしまったら競技スポーツの練習って成り立つのかな?と思ったりもする。
要は選手のためを思って叩くのか、指導者の感情で叩くのか、そこが分かれ道。
叩かれた選手にはその違いは絶対わかるはず。
今回のことで「体罰は絶対ダメ!」という風潮になるだろう。それは結構なこと。
だけど、じゃあ手をあげなきゃいいの?
叩く代わりに全くトレーニング効果のない「しごき」が蔓延しないか心配。
もう一つ違和感を感じる事がある。
それは市長、知事、大臣らの反応。
「体罰は不要。今すぐ改善せよ!」と声高に言うけれど、地元の学校が全国優勝でもすれば、監督や選手を庁舎に招き、「素晴らしいですね。来年も優勝できるよう頑張ってください。」とにこやかに伝えながら一緒に記念写真などを撮ったりする。
地元の高校が甲子園で優勝でもした日にゃ〜、県をあげて大喜び。どんな練習、どんな指導が行われているかなど知ろうともせず…(知る由もないし)
そして体罰は「勝利至上主義」の弊害って指摘が多いけど、競技スポーツでは勝つ事が最大の目標であり、勝つ事によって得られるものも多い。
そのために血のにじむような努力を選手は続けているのだ。
そして選手と同じように指導者も「勝たせたい!」と願っている。
…と、体罰は必要って言っているみたいだけど、もう一度言います。
体罰、言葉を含めた暴力には絶対反対です。
手をあげなくても、罰を与えなくても指導内容をきちんと伝えられる指導者にならなくてはいけない。
選手以上に努力と成長が求められるだろう。だって指導する立場なのだから。
なんか言いたい事の半分も文章にできなかったけど、今思っている事を述べてみました。
私自身は部活において体罰を受けた事はありません。
そんなに部活が盛んな中学、高校じゃなかったし…
でも、何度言われても直らないクセがあって、先生からその箇所(膝)をバシッと打たれたことはあります。
体罰とは思わなかったな…
お一人、お一人にお返事はできないけど、よかったらご意見をコメント欄にお寄せください。
* * * * * *
今日もねむねむミッチーで〜す。
夜も…
昼も…
そしていたずら貫太くん♡
本日のオモチャは軍手でした。
ひひ
最後に、昨日はお友達のあーく君のお誕生日だったので、
お祝いにこんな格好をさせられたミッチー&貫太。
このティアラは貫太には無理なので、
バッジでお祝い
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あの本が遂に出ました! [私の気持ち。]
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春色のプリムラジュリアン。
イチゴパフェみたい… かわいい♡
さて、
つ…ついに…
出ました!!
「あれはいつのことだったかなぁ??」と本人も忘れてしまうほど昔の3年前(2010年2月)…
1冊の本の翻訳をようやく終えていました(その時の記事はコチラ)。
あの頃はミッチーがまだ緑内障の闘病中だったので、落ち着かない日々でしたが、「1日3時間は仕事するぞ!」と心に誓い、夜中までコツコツ訳していたっけ。
当時からブログをご訪問くださっている方は覚えていらっしゃるかもしれません。
私の翻訳の仕方は、まず最後までざっと目を通しながら訳していき、次に全体を通して同じ雰囲気の言い回しになるよう、専門用語が統一されるよう、細かい部分をチェックしながら修正します。
そして最後にもう一度日本語の原稿だけを読みながら、わかりずらい箇所や表現を直すのです。
ところが今回は、「監訳者の先生の退官に合わせて早く出版したいから、見直しはしなくていい」という出版社の意向を受け、最初に訳した原稿を渡していました。
本の内容は「バスケットボールで実力を発揮するためのメンタル面のトレーニングの仕方」です。
私の専門も「メンタルトレーニング」ですが、バスケットボールは素人なので、バスケットが専門の大学の先生お二人が適切に訳されているかチェックする(監訳)ことになっていたのです。
そして原稿はそのお2人へ…
で、「急いで出版したい」はずだったのに、
その後約3年間…
出版されず。
理由は単純。大学の先生が忙しいから。
本が出版されなきゃ、原稿料も出ない
担当の編集者の方とは20年以上お付き合いがあるので、「必ず出しますから」と言う言葉は信頼はしていましたが、
翻訳作業に没頭していた頃は(今以上に)家事はおろそかになっていた。
夫にはかなり迷惑をかけた気がするのです。
だから早く原稿料をいただいて夫にお礼がしたかったのに…
3年近くも放置
サラリーマンである夫には期限(締め切り)を守らない仕事、労働の報酬が何年も払われない仕事というのが信じられなかったみたい。
大学の先生って…そういうところ、あるのよねぇ
さて、さて、その原稿料ですが、先日無事振り込まれました〜
夫には「好きに使って!」と“お小遣い”を手渡しました。
夫が何に使ったかはまた後日お伝えします。
そして本の内容ですが、アメリカ式のバスケットボールにおけるメンタル面の強化の仕方。
ん?
折しも大阪でバスケットボール部顧問の体罰によってキャプテンが自殺をしてしまうという悲劇が起こったばかり。
今、「スポーツにおける体罰」が大きな問題になっている。
愛知県の駅伝強豪校でも発覚。
そして今日、全日本の女子柔道でも体罰があったことが発表された。
元スポーツに携わっていた者として、
以前スポーツ選手の心理面を研究していた者として、
思う事が多々ある。
でも、今日は上手く考えがまとまらないので、
明日にしようかな…
犬ブログなのに、深刻な話題になるかもしれませんが、よかったらまたお付き合いください。
* * * * * *
では、深刻じゃない方々を。
毎日リビングで遊ぶ貫太。
音の出るオモチャを私に投げてもらうのも好きですが、
自分で投げて自分でキャッチするのが大好き
投げるのも、取るのも上手いのよ〜
そしてミッチーもオモチャで遊びま〜す。
ブンブン振り回すのが好きなんだけど、
最後は必ず私にこんなことされちゃう
怒ってるって言うより、諦めてるって顔だよね。
ゴメン。だって私もミッチーで遊びたいんだも〜ん
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