ミッチー、再び病院へ。

本日もご訪問ありがとうございます。

昨日よりはちょっぴり暖かい１日でした。

磯菊

そのせいか、貫太はソファーでリラックス

 

どんなにリラックスしていたかと言うと…

こ〜んなに！

 

私が近くに行ったら目が覚めたのに、

どうしても…

どうしても…

目が開かな〜い

これほどリラックスしていた理由。

それは、

ミッチー姉さんが病院に行っていたから。

 

実は１ヶ月ほど前、こんな風にミッチーの歯磨きをしていて見つけちゃったの。

 

歯茎に出来た小さなデキモノ。腫瘍とも言う。

 

指間炎の治療を受けている時に先生に相談したところ、

腫瘍のサイズを経過観察し、必要とあらば細胞検査をし、

大きくなるようなら切除するという方法と、

小さいうち（現在直径約4mm）に根本から切除して細胞検査に出すという方法を提案されました。

私は迷わず後者を選択。

だって、結局最後は切除ってことになりそうだから、心配しながら経過観察するより、小さいうちに取ってしまった方が安心な気がしたから。

切除は、部分麻酔をした上で、このバイオプシニードルで切り取るという方法で行います。

 

多少の出血があるので、ミッチーは数時間病院にお預け〜。

お迎えは午後の診察が始まる３時頃の予定。

で、ミッチー姉さんがいないリビングで貫太が超リラックスしていたという訳です。

さて、これが今回切除した腫瘍です。

 

このまま病理検査に出されます。

悪性じゃない事を願うばかり。

専門の先生に検査を依頼するので、結果は月末になるとのことでした。

傷口はほとんどなし。

 

術後のケアも全く必要ないとのことでした。

クスリも出されず、食事も普段通り食べることができました

処置＆検査料金を含めて16,800円なり〜

安心料、安心料。

 

会計を待っている間、ドアに患者さんの影が…

 

黒柴の女子でした。

 

因にこのコ、先日この待合室で貫太に激吠えした柴ッコ。

お耳の消毒だって。頑張ってね。

病院から帰ったミッチー、

水をガブガブ飲んで、キッチンの前でおやつをおねだりして、

 

そのまま寝た。

お疲れ〜っ！

頑張ったミッチーにクリックよろしく〜

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タグ：磯菊 腫瘍 バイオプシ 動物病院

ご支援へのお礼と貫太はチックン。

本日もご訪問ありがとうございます。

 

日が短くなりました。

ボランティアから帰る４時少し前にはもうすっかり夕方の気配が…

一昨日が立冬だったかしら？

夕暮れがどんどん早くなり、寒さも増してくる。

ハウルよ…

君のことを思わない日は１日もない。

早く帰っておいで！

昨日はUKC JAPANのためのチャリティーグッズ販売に対して、温かいコメントをありがとうございました。

そして大変多くの方にお申し込みをいただきました。（…と、担当のボランティアさんから連絡がありました）

 

いただいたコメントになかなかお返事も書けず、

辻堂での募金やバザー、UKC JAPANへの義援金や援助物資など、たくさん、たくさんサポートしていただいているのに、

直接お礼が言えず、心苦しく思っています。

本当に、本当にありがとうございます。

 

実は今日も私が気にしてやまない、高齢で目が見えない柴犬タロ兵衛が散歩に出た直後に誤って転倒し、

足をひねってしまったようでした。

私はシェルターでケージの掃除をしていたのですが、そこまで聞こえるほどの絶叫！

泣き叫ぶタロ兵衛を男性ボランティアさんが抱きかかえて戻ってきました。

そっと立たせて見ると、前脚をつくと痛むようで鳴きました。

でも、なんとか４本足で立つことができるので、折れてはいないみたい。

そのまま抱いてケージに戻し、様子をみることにしました。

遅くまで作業をしていたボランティアさんから夜メールをもらい、ごはんは完食、

すやすや寝ているそうなので、大事には至らなかったと思います。

でも…

15歳、16歳とかなりの高齢な犬や猫たちもいます。

ちょっとしたことでケガをしたり、体調を崩したりする。

そんな時、お金のことを気にせず病院に連れていけたら…　とってもありがたいです。

皆様のご支援に心から感謝致します。

ありがとうございました。

（チャリティーグッズ通販サイトはコチラ）

さて、木曜日のこと。

雨がお昼少し前にあがったので、午後、貫太を連れ出しました。

 

以前は時々昼間に短い散歩に行ったりもしていたのですが、

暑い夏は避けていました。

久々に私と歩けることで嬉しそうにしていた貫太ですが、

 

着いた先は…

 

多くの皆さんが想像した通り、

 

動物病院〜！！！！

 

ご心配なく、年に１度のワクチン接種です。（５種混合）

ワクチンの時爪切りもお願いすると、おまけでやってくださる（タダ）ので、

もちろん切っていただきました〜

先に処置を終えた黒柴の女子に待合室で激吠えされ、（反応する余裕すらなし）

とっとと帰って来た貫太でした。

 

あっと言う間に週末です。

寒くなるそうですから、皆様、温かくしてお過ごしください♡　

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タグ：チャリティー ワクチン接種 お礼 動物病院 コスモス

犯人はコイツでした！エリカラ生活やっと終了で〜す♪

本日もご訪問ありがとうございます。

10月も今日で終わり…今年も残すところあと2ヶ月なんですねぇ。

 

さて、先週の土曜日、ミッチーの指間炎の再診で動物病院に行ってきました。

待合室で幼なじみのモモタロウ君（フレブル）に会いました。

でも、お互い相手を気遣う余裕はなし！

 

モモタロウ君はお耳のトラブルで来ていました。

ミッチーは逃げ出したくて待合室をやみくもに歩き回り、椅子の脚やカウンターの壁にぶつかりそうになるのでベンチの上にON!

こうすると動かなくなります。

目が見えなくても「高い所にいる」ってわかるからね。

 

手の腫れはだいぶ引いてこんな感じになっていました。

 

私は「かなり治ってきた♪」と喜んでいたのですが、

診察室でこれを見た先生、一瞬で顔が曇って、

「う〜ん…ダメですねぇ。コレ、押したら中から膿が出ますよ。」と一言。

えええええ〜っ。ショック

前回あれだけ念入りに洗浄したのに…

これだけ治りが悪い場合、中に異物が入り込んでいるか、腫瘍である可能性があるらしい。

で、「細胞診断しましょう！」と傷口を綿棒で探っていた先生、

突然、「ん…あった。出てきた！」とおっしゃった。

何が出てきたかと言うと…

 

芒（ノギ）と言う、“イネ科植物の小穂を構成する鱗片の先端にある刺状の突起”です。

カルテと比べると意外と大きいことがわかりますね。

このノギのやっかいな点は、刺みたいな突起が上の方で開いている（写真だと下側）ので、先に進む事はあっても後戻りはしないということ。

舐めたりすると体の奥へ奥へと入り込んでいくのです。

 

そうなると細い先端しか見えなくなり、見つけ出す事がとても難しくなるそうです。

今回は先生が見つけて取り出してくださいました。

後は傷口をしっかり洗浄、消毒。

 

看護師さんお二人がミッチーを押さえてくださいました。

中の血膿を出して治療は終了。

「２、３日で治るでしょう。」と先生。

 

３日後…

 

あっという間に治りました

は〜っ、良かった♡　

で、今日、最終確認とワクチン注射のため病院に行ってきました。

持参したマットが赤かったため、ミッチーが真っ赤に染まって見えます

 

３回の指間炎の治療が痛かったのか、待っている間もぶるぶる、ガタガタ

 

何もしていないのに、診察台の上に乗せた途端また失禁しちゃいました

 

念のため行った細胞診断の結果も異常なし。

腫瘍細胞は見つかりませんでした。ああ、よかった。

注射、爪切りも無事終わり病院を後にしました。

 

今回悪さをしたノギってこんなヤツらです。

 

実はそこらじゅうにある。

先ほども書きましたが、一旦体に刺さると、どんどん内部に入り込んでいく。

ミッチーは指の間だったから腫れも目立ったけど、目に刺さると原因不明の目ヤニがひどいらしい。

耳になんかに入ると、鼓膜に刺さって抜けなくなったり、最悪の場合、鼓膜を破って更に奥へ入り込み、脳にまで達する事もあるとか。コワッ

とは言え、ミッチーも11年間生きてきて初めてなったわけで、

そんなにしょっちゅう刺さるものでもないと思う。

だけど、「なるべく草むらには入れない方がいいでしょう」とのことでした。

はぁ…エリカラ生活半月。

診察３回。失禁２回。毎回絶叫。

治療費、クスリ代合計18,000円。

そして何よりミッチー＆私のストレスMAX。

小さなノギの野郎に散々振り回された２週間でした。

 

皆様もお気をつけください。

＊　クイズの答え　＊

昨日のミッチー＆貫太の写真が合成か、合成じゃないか？というクイズ。

答えは、

 

合成では、

 

ありませ〜ん！　

こうやって頭にはめ込んで、前から写真を撮ると…

 

なぜか顔だけ不自然に浮き上がり、

合成に見える。

 

夫も「合成？」って言っていました。

不思議。

＊＊　おまけ　＊＊

健ゴロ家からいただいたハロウィンマカロニ。

マカロニサラダにしたら…

 

何だかわからなくなっちゃった〜

ごちそうさま。

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タグ：ノギ クイズの答え 動物病院

ミッチー、再診。

本日もご訪問ありがとうございます。

久しぶりに青空が広がった月曜日ですが…

 姫リンゴ♡　

また台風がやってくるかもしれません。

しかもかなり勢力の強そうな…　心配です。

心配と言えば…

今日、ミッチーを動物病院に連れて行きました。

 

土曜日、多分エリカラで押されたか、擦れたかしたのでしょう、

指間炎による腫れた患部が潰れてじゅくじゅくと血膿が滲み出していました。

前回の診察の時、「２、３日で潰れると思います」と聞いていたので、特に焦る事もなく、散歩から帰ると人間用の消毒液を吹きかけて様子を見ました。

そして「１週間くらいしたら診せに来てください」と言われていたので今日行ってきたのです。

この間の消毒がよっぽど痛かったのか、待合室でもガタガタに震えていたミッチー。

診察室に入ると緊張の極み。

 

また泣き叫ぶと思ったか、今回先生は看護師さん２人を呼び、彼女たちに押さえさせました。

私だとビビって押さえきれないと思ったかな？　確かにあり得る…

 

治りが思ったより遅いので、患部に異物が入っている可能性がある。

で、念入りに洗浄です。

 

そして綿棒で患部の中身を取り出しました。

 

可哀想だけどそうしないといつまでも治らない。

もうしばらく抗生剤の服用とエリカラ生活で様子を見る事になりました。

これで良くならなければ、細胞を取って組織検査をすることになります。治って〜っ！！　

処置が終わって待合室に戻ったミッチーです。

心なしか目が潤んでいた。

 

では、診察と帰宅してからの様子を動画でご紹介します。

病院が嫌いで、大立ち回りのAく〜ん、Kく〜ん、女子はかなり我慢強いですよ〜

見た目ほど辛い処置ではないのですが、泣き声や血液が苦手な方はスルーしてください。

動画URL http://youtu.be/Xliq6HUn_bU

家に帰るとミッチーも私もぐったり

 

ミッチー、よく頑張りました。

ちょっと、貫太

 

そんなに舐めるとあんたも指間炎になるよ

 

痛いよ〜！エリカラだよ〜！！

 

貫太はどうにも、

 

エリカラミッチーが、

 

気になるみたい。

 

やたら側に行きたがる。

 

ミッチー姉さんには、

ありがた迷惑かも…

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タグ：姫リンゴ 指間炎 動物病院 動画

涙溢れて…

本日もご訪問ありがとうございます。

鮮やかなオレンジ色のジニアです。

 

オレンジは…

ハウルのテーマカラー。

ビビッドなオレンジ色のハーネスを付けたまま…

未だに逃走中。

 

こんなに沢山の方々が捜索に、チラシ配りに、聞き込みに、情報拡散に協力してくださっているのに、

何で見つからないんだろう。

すっごい山奥ならいざ知らず、戸塚、大船、藤沢エリアはかなり開けている。

住宅も多いし、東京、横浜への通勤圏だから人も多い。

なのに…なぜ？

ハウルを想うmiw@さんご夫妻の気持ちを考えると、胸が締め付けられる。

寝る間も惜しんで、ほぼ１日中わずかな情報を頼りに西に東に駆けずり回っている。

１日が長いようで…

あれからもう１週間。

これほど長い時間、心配と不安と焦り、そして寂しさや悲しさと闘っているかと思うと、私まで涙が溢れてくる。

あーく君は連日玄関の前でハウルの帰りを待っていたらしい。　泣ける

一刻も早く「ああ、良かった！」とうれし涙を流したい。

昨日は猛烈な暑さだったので、我が家は日中の捜索は諦め、夜中に夫と大船エリアを回ってきました。

夫が一番「怪しい！」と睨んでいた小蓋山。

先日は夕方行ってみたんだけど気配なし。

「今度夜中に来てみよう！」と言っていたので、昨夜行ってきました。

茂みと畑が広がる小さい山。所々に民家がある。

午前４時なんてもちろん人っ子一人いなくて、あたりは静まり返っている。聞こえてくるのは虫の声だけ。

こ…怖い。（もちろん夫と行きましたが）

深い茂みに隠れていたとしても、そろそろ人恋しくなって出て来ないかなぁ…って願ったけど、

ダメでした。

家に戻って午前中ミッチーを病院に連れて行きました。

理由は、

 

いつ頃からだったか、　

右目の涙の量が左より多くなり、赤茶けた涙焼けの症状が出てきてしまった。

特に目を気にする様子もなかったので、「老化現象の一つかな？」と余り気にしていなかったけど、

他にも気になる事があったので診てもらうことにしました。

 待ち合い室にて。

割と早く呼ばれ、診察台の上へ。

 

先ず目の状態をチェックしてもらいましたが、異常なし。

次に涙の量と流れを調べてもらいました。

こんな風に試験紙を瞼にはさみ、涙の量をはかりました。

 

青い線が涙の量を示しています。

特に異常なし。

次は、着色料を含ませた目薬を目にさし、それが鼻から出てくるかをチェック。

これによって涙が鼻腔をちゃんと流れているかを調べます。

これは家に帰ってからの写真ですが、

 

左の鼻からは黄緑の液体がちょっと出ているのに対し、右にはないのがわかりますか？

右の鼻腔が詰まっていて、涙の抜け道がなく、目から涙が溢れて涙やけになっていたのです。

麻酔をかけて鼻腔を洗浄するという方法もあるそうですが、特に心配するほどのことではないので処置はしないことにしました。

比較的長い診察となってしまい、終わった時のミッチーはグロッキー

 

ぷっ。げっそりと言っても体重は14.4kgもありましたけど〜

車に乗ってやっとほっとしました♡　

 

そうそう、「他にも気になる事があった」と書きました。

それは、

先日、気持ちよく寝ていたミッチーの手元を見たら…

 

ぎょえ〜っ

 

こんなに伸びちょる〜っ

ってことで、目の診察の後、爪も切ってもらいました。

ミッチー、3回ほど絶叫

その度に私の心臓も締めつけられた。

でもしっかり切っていただいてしばらくは安心です。

 

疲れきって午後は爆睡。

 

病院に行っていない貫太も、

 

昼寝三昧でしたけど。

 

時々大変な事もあるけれど、傍にいてくれるだけで幸せ。

な〜んにもない、平凡な日常が幸せなんだよねぇ…

クリック、ありがとうございます。　

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タグ：ジニア ハウル 動物病院 涙やけ 狼爪